面白くない映画やアニメ

最近の映画やアニメは面白さにかける。
画像のクオリティが上がっただけ、観客の想像力を刺激する部分は少なくなった。
3DやCG製作者は学校でハイクォリティな作品制作を学ぶ。しかし想像力×創造力が欠如しているために、ビジュアル的なリアリズムはあっても、作品としての面白味に欠ける。
また、多くの制作者が同じ間違った方向性を目指している。映像技術は向上したが、多くの若手クリエーターの能力は以前よりも低レベルである。
最も大切な成長時期を見せかけのクオリティで満足感を得ることによって成長できないのだ。
視覚を満足させ疲れされることはできても、それ以上は何も伝わってこない。
ストーリーもビジュアル先行なために全てが説明されている。これらの作品は全てバーチャル体験を目指しているのだ。

おすすめ