2010年 3月 11日(木曜日) 05:14
Joomla!ではTinyMCEが記事エディタとして初期設定されています。
TinyMCEは非常に高機能なエディタですが、フロントやバックから管理ログインして記事を編集する必要があります。
ブラウザ上で稼動するエディタですので、操作レスポンスなどにも限界があります。
最近では多くのブログで「ブログエディタ」と呼ばれるソフトをローカル(自分の)コンピュータで起動して、記事を編集し、サーバーに投稿するといった方法が良く見られます。
「ブログエディタ」には様々なソフトがありますが、中でもMicrosoftが無償で配布している「Windows Live Writer」は機能的にもトップクラスであり、ワープロ感覚で記事編集可能な満足できる「ブログエディタ」と言えるでしょう。
ワードからの文章を直接コピー&ペーストしたり、手元の写真を貼り付けたりすることもでき、
インターネット上で配布されているプラグインをインストールすれば、本体に無い様々な機能を付加することも可能です。(2010年2月現在、プラグイン数168件)
もちろん直接HTMLを入力することもできますので、HTMLタグの知識が豊富であればより精細なレイアウトも可能です。
ダウンロードは、Microsoftのダウンロードサイトhttp://download.live.com/writerを利用してください。
「Windows Live Writer」は標準で多くのブログサービスやシステムに対応しています。ブログシステムで利用するには問題はありませんが、Joomla!で利用するためにはJoomla!側へ「MOVABLETYPE XML-RPC」プラグインのインストールが必要です。
「MOVABLETYPE XML-RPC」はhttp://www.joomler.net/さんが制作・配布されている、MovableTypeのRPCプロトコルをJoomla!で利用可能にするプラグインです。
この「MOVABLETYPE XML-RPC」のインストールによって、「Windows Live Writer」はMovableTypeにアクセスする設定と同じ設定でJoomla!にアクセス可能となります。
※執筆現在の最新バージョンは MOVABLETYPE XML-RPC 2.3.3 です。
http://www.joomler.net/から「MOVABLETYPE XML-RPC」をダウンロードして、
Joomla!の管理画面からインストールします。
「拡張機能」>「プラグイン管理」>「XML-RPC - MovableType API」を“有効”にします。
必要な場合はプラグイン名をクリックして詳細設定を行ってください。
「グローバル設定」>「システム」>「WEBサービスを有効にする」を“はい”にします。
次に「Windows Live Writer」のアカウント設定を行います。
「ブログが構成されました」画面で「ブログのニックネーム(N):」を確認して“完了”ボタンを押してください。 ![]()
ここでは簡単に「Windows Live Writer」の画面を紹介します。
※詳しい使用方法は、ソフトのメニュー > ヘルプ > 「Windows Live Writerのヘルプ」で閲覧可能です。
ヘルプサイトURL:http://help.live.com/help.aspx?project=wl_writerv3&market=ja-JP