待ちに待ったArtRage 5がついにリリースされました。

ダウンロードはAmbient Design Ltd. https://www.artrage.com/artrage-5/

Artrageのバージョンに関しては以前書いた記事の『ArtRageバージョンヒストリー』をご覧ください。

 

ソフトを使えば解ります。

本当にアナログツールを理解している人が開発したペイントソフトなのか。

ArtRageはニュージーランドのアンビエントデザイン社が開発販売しているペイントソフトです。

油彩やパステル、水彩などのアナログツールをシミュレーションしたペイントソフトとしては高い完成度を誇ります。

ArtRage 5の2017年1月発売がアナウンスされていますが、水彩ブラシやストローク描画の完成度が更に高まることを、このメジャーバージョンアップに期待しています。

2016年今現在はデスクトップ版としてはArtRage 4又はArtRage Liteの使用が基本になると思いまが、最近少しややこしくなったArtRageのバージョンを記したいと思います。

デスクトップ版 ArtRage

Mac OSXとWindowsが販売されています。

  • ArtRage 5
    2017年1月にリリース予定のバージョンです。ArtRage 4 からのアップグレードは50%OFF、ArtRage Lite からのアップグレードは30%OFFです。
    https://www.artrage.com/artrage-5-coming-soon-holiday-sale/

  • ArtRage 4
    2016年12月現在の最新バージョンです。リリース開始は2013年です。

  • ArtRage Lite 
    2015年にリリースされたStudioとStudio Proに代わるバージョンでArtRage 4の入門バージョンとなります。
    ワコムのペンタブレット等にバンドルされているバージョンです。ArtRage Lite 4.5にアップグレードすることができます。

  • ArtRage 3 (Studio、Studio Pro)
    2009年にリリース。StudioとStudio Proという2つの製品があり、Wacomタブレット、ソニーラップトップなどにバンドルされていのす。
    ArtRage Studio Proは、ArtRage 4に以降しました。現在はバージョン3.5.12です。
    ArtRage 4にアップグレードすることができます(50%OFF)。

    • ArtRage Studio
      ベーシックバージョン
      スクリプトやステッカーの作成などの高度な機能はありません。

    • ArtRage Studio Pro
      プロフェッショナルレベルの機能を備えたよりProバージョンです。

  • ArtRage 2
    2006年にリリースされ、サードパーティの一部の製品(ワコムのタブレットなど)で販売されるようにバンドルされています。現在バージョン2.6です。
    • 関連バージョン
      ArtRage Starter Edition、ArtRage Free Edition、ArtRage Deluxe Edition、ArtRage 2日本語版、ArtRage 2 Wacom China Edition

  • ArtRage 1 
    2004年にリリースされたフリーウエアです。

モバイル版 ArtRage

  • ArtRage for iPad
    2010年リリースのiPadアプリ版。
    ArtRage Studio Proの修正バージョンで現在はバージョン2.1.8です。

  • ArtRage for iPhone
    2012年リリースされたiPhone版。
    非常に基本的なバージョンです。現在はバージョン1.1です。

  • ArtRage for Android
    2014年にSamsung Galaxy用としてリリース。現在はGoogle Playストアより販売

  • ArtRage Touch
    ArtRage for Windows 8ユーザーのタッチベースのバージョン。メトロインターフェースと互換性があります。

  • ArtRage Oil Painter Free for Android
    現在はバージョン1.1.19です。

私は長くAdobe Illustrator CS6を利用しています。

creative cloudの一部ソフトは利用していましたが、IllustratorやPhotoshop、After Effects、Adobe Premiereに関してはCS6派でした。

しかし持論である『アプリは新しい物が良いに決まっている』のためにもCCへの移行を進めなければなりません。

今回、確認も兼ねてIllustrator CC 2017 の初心者向けビデオを纏めようと少し使ってみると、、、何か違和感があります。

あの大嫌いな設定、『ラバーバンドを有効にする対象:□ペンツール(P)□曲線ツール(U)』レベルの話ではありません。

選択ツールに関する違和感です。


Adobe Illustrator CS6 と CC 2017のインターフェイスの色設定を変えた場合のツールボックス比較

暫く使って感じた違和感は『選択ツールを使っているつもりがダイレクト選択ツールになっている・・・?』でした。

最初はツールの位置が変更されたと思っていましたが、そうではないようです。

以下が Illustrator CS6 と CC 2017のツールボックス。

『環境設定』>『ユーザーインターフェイス』の明るさ設定にあるプリセットの4色の色設定時を比較したスナップショットです。

Adobe Illustrator CS6 と CC 2017のインターフェイスの色設定を変えた場合のツールボックス比較


問題はCC 2017の暗い色設定の2つのグループ選択ツール

そうです。

2つの暗い色設定を行ったツールボックスでは選択ツールが内側がヌケて、ダイレクト選択ツールに見えるのです。

選択ツールのイメージは『黒い矢印』です。

一方、ダイレクト選択ツールは『白い矢印』です。

これは初期のIllustratorから変わりませんが、CC 2017では2つの暗い色設定を行ったツールボックスでは選択ツールが白い矢印(塗りの無い)矢印に見えるのです。

念のため設定されている色を調べてみました。

Adobe Illustrator CS6 と CC 2017の選択ツール


背景色よりも暗い色指定されているCS6、同じ指定がされているCC 2017

やはりCS6では矢印内の色指定は背景よりも常に暗い色が設定されていましたが、CC 2017では同じ色(暗さ)が設定されていました。

そのため、2つの暗い色設定の場合は矢印の内側が抜けたように見え、反対に白い矢印が塗られたように見えたのでしょう。

もちろんこれは私だけの錯覚かも知れませんが、個人的にはかなりの違和感で、慣れるまで若干時間がかかりそうです。

、、そこで一先ずインターフェイスの色設定を明るくしました。(ツールボックススナップショットの右から2つめ)

尚、この違いに関しては個人的に利用していなかったため他のCCでは確認しておりません。

また、同じトピックのブログネタもネットには既に溢れているのかも知れませんが、一先ず遅ればせながら、CCのファーストインプレッションとしてのご報告です。

 

 

最近は様々なペイントソフトが現れてきましたが、スロバキアのEscape Motions制作、『Rebelle』もその一つ。

昨年、『最もリアルなペインティングツール装備の最新水彩&アクリルペイントソフト』としてリリースされた『Rebelle』いつの間にかバージョンは1.5.2となっていました。

そこで今回はインストールから簡単に紹介したと思います。

ダウンロード

先ずはhttp://www.escapemotions.com/からダウンロード&インストール。

『Flame Painter』や『Amberlight 2』などの他の魅力的なソフトに関しては今回は無視して、『Rebelle』をクリックし、『Rebelle』ページへジャンプします。

ダウンロードは非常に簡単で、ページ右上の青いDEMOボタンを押すだけです。

Windows版とMAC版が用意されていますのお好きな方をどうぞ。

インストール

インストールはありません。(笑)

解凍されたフォルダ内のRebelle Demo.exe(Windowsの場合)をクリックすればソフトが起動します。

起動するとまずはデモ版を実行するかの確認画面が表示されますので、「Continue Demo」を選んでください。

言語設定

驚いたことに日本語のランゲージ設定が用意されています。

開発者に日本人の方が含まれているようです。

最初は起動するといきなり用紙設定画面が表示されます。

言語切り替えのためにOKを押して用紙設定画面を閉じてください。

メニュー、『File』 > 『Preferences...』 の最下部にLanguageの設定がありますので、日本語を選んで再起動してください。

これで準備完了です。

試し書き

それでは試し書きです。

特筆すべきは何と言っても水彩のシミュレーションです。

ツールは水彩ブラシ、アクリルブラシ、パステル、鉛筆、ペン、マーカー、エアーブラシ、消しゴムの8種類です。

 

水彩というイメージを非常に意識しているために、『濡らす』『乾かす』といった概念がしっかりとしていてツールとしても用意されています。

一旦乾いたペイントを再度部分的に濡らしたり乾かしたりといつたことが可能です。

また、各ツールには『にじみ』の概念もあります。

こちらはTilt『傾き』ツールです。

イメージとしてはイーゼルを傾けて、傾くことによって絵具が流れる方向と速さを決めるツールです。

『Rebelle』の水彩機能はこの『流れ』と『にじみ』が最も特徴的と言えるでしょう。

総評

これらのツールにより、私の知る限りでは最もアナログの水彩画に近いイメージが得られるソフトとなっています。

現在のバージョンでも描画ツールは一応揃っていますが、ソフトウェアのインターフェイスとしては若干未完成な部分があります。

個人的に最も必要だと思ったことは以下の三点です。

  • 選択ツールが実装されていないこと。
  • 基本的なズームイン、アウトがキー+マウスで割り当てられていないこと。(+、-に割り当てられています。)
    これはPhotoshopやIllustratorのキーアサインがスタンダードと言えるでしょう。(個人的にはキーアサインをCtrl+Space,Ctrl+Shift+Spaceに割り当てています)
    また、より進んだSketchbookproやArtrageのようなインターフェイスでもOKです。
  • ブラシサイズ可変がスライダーである。
    こちらもSketchbookproやArtrageのようなインターフェイスで、描画リズムを崩さない工夫が必要です。

これら課題の解消はこれからだと思いますが、現実の世界での水彩描画は時間との闘いです。

インターフェイスの整備が望まれますが、現状でも水彩ペイントツールとしては強いポテンシャルを秘めたツールだと言えるでしょう。

個人的にも購入を考えているソフトの一つです。

今回のお試しでは紹介しきれませんでしたので、またの機会に実際の描画を交えて紹介したいと思います。


 


     
 呉竹 水彩セット 透明水彩セット フィス KG301-1 14色セット ターレンス 固形水彩絵の具 初心者向け水彩セット TSCW1  ウィンザー&ニュートン 水彩絵具 ウィンザー&ニュートン プロフェッショナル ウォーターカラー 24色セット ライトウェイト メタルボックスセット ハーフパン

 

I've got a latest version!

ついに手に入れたARtRage4!

バージョンアップなので価格は$24ほど。

現在最もアートスピリッツ溢れるドローイングソフトをこの価格で手に入るのだから素晴らしい。

前のバージョンでは水彩ブラシが加えられたが、今回のARTRage4の水彩ブラシはさらに進化した。

正しく言えば、何とか使える水彩ブラシへと進化したのである。

 

ArtRageカテゴリには他の記事もあります。

 

仕事には必須なSketchBook Pro の最新版を遅まきながら手に入れました。
正直、前バージョンの2010は価格も機能も満足できずに購入は見合わせていましたが、今回のバージョンはコストパフォーマンス的にも納得できるものなので、購入しました。

体験版を使った限りでは相変わらずの致命的なバグ、
-マーカー描画部分などに突然にじみ状の輪ができ、しかも上書き保存されている?-
があるものの、これ以外のスケッチソフトが無いのも事実なので、 まぁ、購入しました。

ちなみに、コミュニティはこちら

「ArtRage3」のための改定版、『ArtRage3で絵を描こう!』が届いた。
本書には私のこちらの絵も載せていただいている。

ArtRage3の日本語版がイーフロンティアより7月30日に発売されるようだ。
以前、ambient Design社のMatt氏にメールした時は本家よりリリースされると聞いていたが、どのような経緯かイーフロンティアより販売されるようになったらしい。
個人的には英語版を使用しているので、あまり関係無いが、まあ、、しっかりサポートさえしてくれれば良いでしょう。

先日ArtRage3で描いた、サンタの絵(第二弾)。
チェ・ゲバラをモチーフにしました。 簡単に描画プロセスを紹介しています。

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Step1. set a reference image and draw line to easy by pencil.

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Step2. fill background to blue color by paint roller.

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Step3. Face!

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Step4. and Red Santa outfit.

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Step5. easy and easy..

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jos15Menu_30111

 

che2

Glasses.. Finish!  looks Johnny Depp?

See other ArtRage articles.

An April fools joke?
http://appshopper.com/entertainment/sketchbook-pro
This is the incredible news! Autodesk SketchBook Pro for iPad will release on april 3rd.
price: ONLY $7.99 but possibly finger s tap?