どんなけ便利やねん!!
先日手に入れた秘密兵器。
壁の中の梁などを調べる道具、下地探しの『どこ太』だ。
ベニヤや石膏ボードでできた壁に穴を開けたり、ネジを打ち込んだりする場合はボードの下に何があるかを調べなくてはならない。
もちろん、こんなハイテク機器もあるが、この下地探しの『どこ太』は針を刺して下地を探すといったアナログ思考ながら、確実な下地探しが可能だ。
しかも値段は実質1000円以下!! Amazonで買えば送料無料!!!
実際に使用した感想としては、一言で言えば『パーフェクト!』 。
もちろん器用貧乏な日本人が作った品物だ、数々の気配りが施されている。
その一、下地までの距離が分かる!
針の刺さった深さで下地までの距離が分かるのだ。これでどれくらいの長さのビスを使用すれば良いか一目瞭然。
その二、替え針が本体内に収納されている!
針が曲がったり、針先が潰れても心配無用。交換用の針が本体内に収納されている。
その三、マグネットによる、金属下地の発見も容易!!
下地には木の梁や金属のフレームが隠れている。強力マグネットの力で金属も発見容易!
その四、紛失防止用ストラップ取り付け穴!
誰もが大好きなストラップ。『どこ太』を手放さないためにも必要だ。
その五、安全ロック!!
もちろんいつも針が出てしまっては危なくて夜も眠れない、『どこ太』が仕事人の武器にならないためにも、安全ロックだぜ!
その六、抗菌剤配合!!
止めはこれだ。抗菌剤配合!! どんなに汚れた現場仕事も抗菌剤が配合されたツールほど心強いものは無い。
私は『どこ太』に物造り日本人の、、ソウルを感じた。
下地探しの『どこ太』、どんなけ便利やねん!!!