アツい日のパンク直し:Repaired son’s bike, It was hot!
今日は打ち合わせから帰ると、少しまだ明るい時間があったので息子の自転車のパンクを直した。
先週の日曜日に一度修理を試みていたので、今回で2度目だ。
日曜のパンク直しではチューブに何箇所かの裂け目を見つけ少し諦め気分だった。
『チューブの劣化だなぁ。だから中国製は・・・』などと相変わらず中国製品の責任にしつつも、
百均で購入していた『パンク修理キット』を使って、とにかく裂け目をふさいでみた。
しかし、やはり・・・結果はNG。
塞いでも塞いでも空気が漏れる。
結局全てのパッチを使い果たしても裂け目をふさぐことは出来なかった。
そこで次の試みがチューブ交換だ。
実際、ぼく自身はチューブを購入して交換した経験が今まで無かった。
もちろん自転車を何度も分解しては組み立て、チューブ交換も経験済みだが、それは全て中古パーツを使ってのことだった。
目的のチューブのサイズは 26×1.625~2.10 を確認し、amazonで『Panaracer(パナレーサー) サイクルチューブ [H/E 26×1.625~2.10] 英式バルブ 0TH26-E-NP』を662円(送料込み)で購入した。
ちなみにチューブのバルブ形状には、英式、米式、仏式の三種類がある。日本で一般的に売られている殆どの自転車は英式バルブだ。
チューブ価格662円は十分にぼくの今までの概念を破壊するものだ。
これなら早くチューブ交換すべきだった。
『自転車修理は古いパーツを寄せ集めて・・・』といったぼくの昭和の思考があっと言う間に21世紀へワープした一日だった。
パンクかなと思ったら、
- バルブの緩みをチェック。
- バルブの虫ゴムが劣化していないかチェック。
- 1.2.を確認した後、一旦空気を入れて抜けをチェック。
- それでも空気が抜けたらチューブを外して水の中で空気漏れ箇所を探す。
- パンク修理パッチで修理。
- 接着剤が乾けば空気を入れて、しばらく放置。
- 再度空気漏れがないかをチェック。
PARKTOOL(パークツール) パッチキット VP-1C
パナレーサー チューブ [H/E 26×1.625~2.10] 英式バルブ0TH26-E-NP
サイクリング 琵琶湖/淡路島
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