話もしないのに携帯かけっ放し 最近の中高生は本当にこうなのか

ここ、、というニュースをyahooで見かけた。

その昔、サイバーパンクが珍しくもなくなり、インターネットが急速に広がり始めた頃、雑誌『WIRED』が米国創刊された。
『WIRED』は単なる未来志向的紹介雑誌だが、僕個人が影響を受けたのはそのネーミングだった。ここで使われている『WIRED』という言葉は人間と機械との『WIRED』を示していたように思えた。

しかし、現在急速に進行しているのは人間同士の『WIRED』である。
インターネットの普及で、人間同士の思考的繋がりも“常時接続”に益々近づいている。
実際、人間同士が“常時接続”するためには通信インフラだけでなく、各自が持つデバイスも問題になる。ここでのデバイスとはもちろん今見える形としては『携帯電話』である。
近いうちに携帯電話やそれによるデータ通信は常時接続が無料の時代になるだろう。そして接続された結果は夢と悪夢の交雑した世界となるだろう。

ここでは互いの接続状態を『Skype』の社会貢献に敬意を払って『オンライン』と呼ぶ。

オンラインの夢

  1. 恋人同士は常に繋がっているという夢
  2. 孤独な人が少なくなる夢
  3. 24時間ケアを謳った精神科医の登場
  4. 思考、決定速度の向上
  5. その他 まだまだ沢山

オンライン悪夢

  1. 恋人同士は常に繋がっているという悪夢
  2. 会社と社員が24時間常に繋がっているという悪夢
  3. 同じグループや友人同士が常に繋がっているという悪夢
  4. 益々高度化する略語や隠語。環境音やノイズを利用したイメージ共有による個別のコミュニケーションの発生の悪夢
  5. うつ状態の伝播
  6. オンラインしていないと恋人同士ではないと思われる悪夢
  7. オンラインが雇用契約条項に入っている悪夢
  8. グループオンラインとグループの階層化によって複雑化する人間関係の悪夢
  9. その他 まだまだ沢山

『オンライン』の次には『グループチャット』のサービスが一般的になるだろう。これからは、これらをコントロールするサービスが重要となるだろう。

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