KOBE biennale 2013
今日は朝から家族揃って、『神戸ビエンナーレ2013』に行ってきた。
神戸ビエンナーレはその名のとおり、2年に一回開かれる美術際で、神戸のいくつかのエリアで同時多発的に開催されるものだ。
我々が行ったのは三宮・元町エリアだ。
元町の高架下では幾つかの作品が展示され、メリケンパークではコンテナスペース対象に作品を制作する『アート・イン・コンテナ国際展』が開催されていた。
メリケンパーク乗船券つきチケットを購入していたため、『神戸ベイクルーズ』による遊覧は近くて遠い観光地神戸の港を楽しませてくれた。
メリケンパークにある『神戸港震災メモリアルパーク』
阪神淡路大震災の傷跡が保存されている。
遊覧船から見た潜水艦『こくりゅう』
進水式を2013年10月31日に終えたばかりだが、来年の就役時には506及びこくりゅうの文字は消されるらしい。