Forward! New Stage of the Web.

私自身はgoogle崇拝者でもgoogleエバンジェリストでも無いが、多くのgoogleサービスを仕事に取り入れている。
参加しているプロジェクトへのgoogle導入にも力を入れていて、過去2年間にgmailやgoogleDoc(現googleDrive)の導入を強力に推し進めてきた。

googleを導入する大きな理由は以下である。 

  1. 必要と考える共有機能がgoogle以外に存在しない
    • ビジネスの世界ではExcelの使用頻度が極めて高い。Excelによる仕様書、Excelによる進捗管理、Excelによるバグシート。Excelファイルの共有化も可能だがgoogleDriveのスプレッドシートによるファイル管理(ファイルという言葉に実態のあるドキュメントをイメージするとgoogleDriveのスプレッドシートはファイルとさえ言えない)は簡潔で安全性が高い。導入に費用もかからず、参加スタッフに自由に共有化を図れるスケーラビリティを持っている。
  2. 企業規模が大きくサービスの継続性が期待できる
    • googleは巨大だ。サーバー数=企業規模とすれば、これほど巨大な企業は存在しない。
  3. 現在のところgoogle的発想は情報化社会の先端と一致している
    • googleのインターフェイス設計やユーザビリティには問題があると思うが、システム思考は先端を行っている。gppgleは彼らの考えるエリート集団のみで運営されているため、自己変化の幅に限界があるため将来的にはgoogleが衰退する可能性も否定できないが今のところは大丈夫だ。
  4. バックアップシステムに信頼がおける
    • googleのサーバー群は巨大だ。また、創業者達が一番腐心したことにバックアップシステムがある。
  5. セキュリティ、個人情報の保護に信頼がおける
    • google程の巨大企業は今のところ存在しない。導入時にはgoogleやgoogleDriveの安全性を云々する声も聞かれるが(今も・・・)、googleが信用できなければその他全ての巷にあるサーバーやサービスは全く信用できない。自社サーバーが安全だと勘違いしている者も多いが、多くの場合サーバー管理者は私でも兼任可能ほど素人ばかりである。
  6.  その他割愛

セキュリティに関しての補足になるが、メールセキュリティというものが存在していると考えている者も多い。
しかし一旦外部へ発信した情報(メール、SNSメッセージ等)にセキュリティは存在しない。
インターネットの海原に踏み出した情報にセキュリティは存在しない。
可能なことはコントロールすること。
流失時の損害を想定すること。
そこで思うこと、それではgoogleや現在のネットワークに存在する情報(データ)のNext Stageがどこにあるか。

一つ目は現在のインターネットが単に物理的(単一企業のドメイン)なストレージに過ぎない状況を改善し、プロトコルそのものに分散とバックアップ(RAID5的か?)の概念を実装する。
理想的に言えば、これは自己のデータがインターネット上の何処に存在するかも分からない状況である。
このことによって
インターネットは真にクラウド化し抽象的概念となる。
googleこそがその目標に最も近いグループである気がする。

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

あわせて読みたい