NTTファイナンスからの電話:@NTT_Finance_BS NHKの受信料請求の契約内容をNTTファイナンスが知っているのは個人情報の漏洩か? NTT tabal まるごと決済
NTTファイナンスから突然電話がかかってきた。(15:15頃)
何でもNHKの受信料請求とNTTの請求を一本化できるので3件程確認させてくれと、若い男の声だ。
請求を一本化すると少し安くなるらしい。(NTT tabal まるごと決済というらしい。)
そこで私は、『この質問に答えたら後、一本化の申し込み用紙でも送ってくるのか』と質問したが、
答えをはぐらかし、最も大切な一本化の意思表示がどのタイミングで行われるか全く理解できない。
『それではこの電話で確認した後、手続きなしで自然に(勝手に)一本化されるのかと』と聞くが、それにも明確な答えは無かった。
そのうち男の声は明らかに苛立った様子になり契約内容が確認されれば一本化される、なぜそれが理解できないかと言い出す始末。
面倒なので、電話を一方的に切ってやったが、再度かかってきて、『どうされましたか』との言い草。
『一体この請求書の一本化は強制なのか任意なのか!』の再度の質問に答えはない。
不快な電話の相手などしている暇はない。
『それじゃ、断ります!』と言って切ってやった。
一体、NTTファイナンスは何を考えているのか。
突然『NTTファイナンスです・・』などと電話して、個人情報に関して確認するなど、ありえないだろう。
ケビン・ミトニックの『欺術』でも読めよ!
また、何故我が家のNHK受信料請求の契約内容をNTTファイナンスが知っているのか?
NHKが集金業務を勝手に金融屋に委託して、払わないと民間金融屋のブラックリスト入りか!?
おいおい、国営サービスの契約情報を民間が握っているのか。
私は知らない間に『受信料請求の契約内容情報を他社に公開しても良い』にサインでもしたのか?
もし正式な個人情報の扱いに関する承諾も無しに個人情報を渡していたら、、まぁ、犯罪だね。
まあ、NTTと言えば元国営。電話加入権を無価値にした詐欺の前科がある。
日本という国は最後にはうやむやにする悪い癖がある。
NTTファイナンスには電話で個人情報の確認を行うという致命的なミスがあり、NHKにはそのようなおバカな企業に個人情報を流出させたミスがある。
正しい手順はNHKが郵送により代行収納の希望申し込み書を送り、利用者がその申し込み書をNTTファイナンスに送らなければならない。
一度正式な質問状をNHKとNTTファイナンスに送ってみようか。
※NTTファイナンス tabal まるごと決済による「NHK放送受信料」の取扱い開始について: http://www.ntt-finance.co.jp/news/131003.html
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