もう、そろそろアドビとは縁を切ろう。

DreamweaverやFireworksがアドビの製品となりCS3が発売されたが、そろそろCS4の声が聞こえてきた。
僕自身はPhotoshopもIllustratorも1.0頃から使っているので、(良く使い始めたのはphotoshop2とIllustrator1.95か)アドには随分お世話になっている。というよりも私がユーザーなので、使ってやっているといった方が正しいかも知れない。

その昔、DTPの歴史はアルダスが切り開いた。アルダスの製品で思い出されるのはFreeHandとPageMakerだ。
実は僕が最初に使ったベジェソフトはFreeHandだった。
関東はFreeHand派が多く関西はIllustrator派が多い、、と言われた時代もあった。
このFreeHandはその後Macromediaに渡り、最後はAdobeの元で消えてしまった。個人的には今でも良く利用しているソフトの一つだ。
PageMakerといえばQuarkの対抗馬としてAdobeが手に入れ、その普及に力を注いでいたがシェアは拡大せず、InDesignの登場とともに次第に姿を消してしまった。
このPageMakerも非常に良いソフトだった。

Adobeは巨大な官僚的企業だ。ソフトウェアの価格は非常に高く、クリエイティブ業界の覇権を手に入れるために形振り構わず他企業とソフトの吸収を繰り返している。
デザイナーは保守的な人種なので直に新しい手法やツールを変えたりはしない。この性癖のためにAdobeの帝国は繁栄を続けられている。

今ではPhotoshopやIllustratorもAdobeと同様にブクブクと太った醜いソフトとなってしまった。次はDreamweaverとFireworksか。
しかし、そろそろAdobeとは縁を切ろう。
ツールとメソッドの固定はイマジネーションを固定させる。